いつまで経ってもブラインドタッチできない人はココ悪い!

パソコンで何か作業しようと思えば、ブラインドタッチが出来ないと
非常に効率が悪くなってしまいます。
ブラインドタッチはキーボードの配列を指である程度覚えることで、
キーボードを見なくても文字を入力できることを言います。

人によってまちまちですが、ブラインドタッチが出来るようになるには
1週間~長くても1か月あれば十分習得できるスキルです。
しかし中にはいつまで経ってもブラインドタッチが出来ない人もいます。
ブラインドタッチが身に着かない人の特徴は以下になります。

・どうしても目で場所を探してしまう
・間違ってしまうことを恐れる
・AIUEOの場所を覚えていない
・入力するのに時間が掛かってしまい練習が続かない
・両手で入力することを意識せず、片手で何とかしようとする
・ローマ字入力ではなくひらがな入力しようとする

これらの人はブラインドタッチを習得するのに時間が掛かるようです。
特にAIUEOの母音のキー位置を覚えられない人は、
ブラインドで日本語を入力するのは難しくなります。
何故ならば日本語は全て母音を伴う音で構成されているからです。

あとはどうしても「目」でキーボードを操作しようとする人です。
場所を目で探してもなかなか見つけられないものです。
ブラインドタッチが出来る人も目でキーを探しながら入力してください、
と言われると入力スピードは極端に遅くなってしまいます。

大事なのは体で覚えてしまうことで、ある程度の入力ミスは修正すれば
問題ないと割り切ることです。
そして辞書などの文章を延々と打ち込む作業をすれば、早ければ1日
遅くとも1週間かからずにブラインドタッチの基本を習得できます。

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