最新のノートPCに買い換えたら使ってないのにバッテリーが異常に減る。

最新のノートPCに買い替えた人の中には、使っていないのにバッテリーが減るとか
買ってから間もないのに、100%充電したはずが起動するとバッテリーが減っている、
起動中にやたらと空冷ファンが動いて充電レベルがどんどん減ってしまう、など
バッテリーでトラブルを抱えてしまう人がいます。
特にWindows8、10のOSを使っている人でノートPCの場合は、特にバッテリーに注意が必要です。
Windows8はシャットダウンしたつもりが、完全シャットダウンになっておらず
シャットダウンしたあともバッテリーからの電力供給を受け続ける設定があります。
また、Windows10はバックグラウンドで更新アプリをダウンロードし続けることがあり、
それによって電力消費が増加することがあります。
他にもノートPCでインターネットブラウザをChromeにしている人は、
バッテリーの消費が激しくなる可能性があります。
それはChromeの電力消費がノートPCと同程度にまで高まってしまうことにあり、
要はパソコンを2台起動しているのと同じだけの電力を消耗してしまっているからです。
これらの問題を回避するためには、バックグラウンドでの更新ダウンロードを自動化しない
完全シャットダウン設定にする、インタネットブラウザをChrome以外を使うなど
自分で節電対策をしなければなりません。
あと使っていないアプリやデバイスをアンインストールしたり、無効化することも
節電するためのポイントと言えます。
最新で新品だからこそ、節電モードになっていない可能性がありますので要注意です。
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