小学生のうちからパソコンのプログラミング授業が開始されることになっていますが、
中にはそれに備えるように子供にパソコンを買い与えようと考えている人もいるでしょう。
そこで必ず思うのが、どんなパソコンを買えばいいのか？という疑問です。
端的に言えば、高いものはいらない、安くても十分動くものでいいです。
具体的には、MACよりはWindowsにしてください。
理由はWindowsマシンのほうが価格が手ごろであることと、学校で使用したり
将来に渡って使うパソコンの多くはWindowsマシンだからです。
そして肝心の価格ですが、3万円～5万円程度のもので構いません。
それ以上の高価なものを買うのは万が一壊したときなどに家計へのダメージがありますし、
それ程高価なものを購入してもあまり意味がありません。
また、デスクトップではなくノートPCを買うようにしましょう。
大きな画面で操作する必要はなく、13インチ前後のモニターが付いていれば大丈夫です。
大画面にすると画面を把握しづらくなりますので、できれば小型がイイでしょう。
重さは1.5キロ前後でそれ以下であれば問題ありません。
スペックについては価格が決まればそれほど気にする必要はありませんが、
Office系のソフトが動くものであれば問題ないでしょう。
ということで、最初からOfficeがインストールされている機種にしてください。
少し割高になるかもしれませんが、その場合は無料のOffice互換ソフトもあるので
それで代用しても問題ないでしょう。