パソコンが壊れた!修理するか買い換えるか悩む…

パソコンが動かない、何だか調子が悪い、異音がしているなど故障したと明らかな場合
修理するか買い換えるか悩むところです。
修理すればデータもそのまま、面倒なセットアップなどする必要がなく使えるかもしれない。
でも修理代金は新品を買うのとあまり変わらないことが多いのも事実。
であれば新しいパソコンを買った方がお得かもしれないし、性能もよくなる。
やっぱりどっちにしようかと悩みますよね。
パソコンの修理というのは軽く見ても数万円の修理代金が掛かりますし、
修理している間はパソコンが使えないので不便な状態になります。
しかも元の状態に戻るという保証はありません。
データそのものも消えてしまうというリスクもないとは言い切れないのです。
修理すべきかどうかの判断は見積もりの修理代金とパソコンの状態によります。
修理代金が買い換えるよりも安い場合や、故障が軽微な場合は修理した方が良いでしょう。
データが消えるリスクも低いと思われます。
逆に見積もり修理代金が高かったり、パソコンの挙動が物凄く酷い場合は
出来るだけ早く新しいパソコンを購入した方が良いでしょう。
そして購入手続きをしている間に、故障したパソコンから重要なデータを
バックアップしておくことをオススメします。
そして故障の程度が酷い場合は、むやみに電源のオンオフをしないことです。
電気代がかかると思うかもしれませんが、電源が入っているならそのまま電源を
入れた状態にしておきましょう。
電源が入っていないなら、むやみに電源を入れてはいけません。
データをバックアップするなど最低限の作業でのみ電源を入れてください。
バックアップに関しては普段から定期的に取っておくのが一番良いのは間違いありません。
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