レノボ ThinkPadはコアなユーザーが多いことで知られている人気のモデルですが、
その製造工場は中国ではなく日本国内にあります。
群馬県、米沢市にあるNECの米沢工場という場所で作られています。
レノボの工場じゃないの?って思ったかもしれませんが、その通りです
レノボとNECが提携してThinkPadの製造を国内で行っているのです。
今までは中国で製造することで、納品まで2週間以上の時間をかけていましたが
国内製造になったことで、1週間以内で製品を届けられるようになりました。
■国内製造にこだわった理由
レノボ ThinkPadを日本国内の米沢工場で製造することにこだわったのは、
ThinkPadにコアなユーザーが多いことを挙げています。
つまり日本のメーカーであるNECのもつPCノウハウを最大限活かしながら、
IBM時代のブランド力を維持しようと考えたのです。
■米沢工場ではThinkPad以外にもNECのLaVieシリーズも製造
もともと米沢工場はNECのLaVieシリーズの製造拠点として確立されており、
独自ノウハウによって生産効率改善が実施されてきました。
そこに目を付けたのがレノボでNECと提携することで、それらのノウハウを
得ようと考えたわけです。
■一部のパソコンはふるさと納税の返礼品にも
一部の製品は米沢市へふるさと納税に対する返礼品となっています。
ふるさと納税の返礼品は寄付額の3割程度に抑えるべきという問題がありますので、
今後はどうなるか分かりませんが是非続けてほしい返礼品だと思います。